グアテマラ宣教の旅

グアテマラ宣教の旅

8月、イーグルス・ウィングスのチームメンバーであるサラ・デリングさんとKY州ヘンダーソンの「父の家」のリーダーであるリサ・バーランドさんを中心とした12人のミニストリーチームがグアテマラシティに到着しました。チームは、首都グアテマラでの一週間のミニストリーの中で、教会を強化することと、ゴミ捨て場に囲まれた地域に住む子供たちを愛することの二つに重点を置いていました。

サラ、リサ、そしてチームは5つの地元の教会で礼拝(スペイン語)、聖書の教え、預言的な祈りのミニストリーを行いました。そのうちの一つの教会は、この春の火山噴火で家を失った人たちの避難所となっています。チームはまた、市のゴミ捨て場からすぐの場所にある家に集まって「セルグループ」をする機会を得ました。そこで出会ったのが、肩の痛みがひどく、手や指の動きが制限されていた女性でした。祈りの時間の後、彼女は痛みもなく、腕や手、指を自由に動かすことができました。

グアテマラ・シティには、中米最大級の埋立地があります。何千人ものグアジェロ(ゴミ拾い)が、毎日届く大量のゴミを拾い集めて家族の生計を立てています。グアテマラ・シティの児童センター「父の家」に来るのは、これらの家族の子供たちです。サラ、リサ、そしてチームは児童センターの子供たちに食事を与えたり、子供たちと一緒に過ごしたり、児童センターの家庭教師プログラムのための物資を持ってきたりしました。ある日、チームは120人の子供たちを動物園に連れて行きました。それは、そうでなければ、ほとんどの子どもたちが経験することのできない経験でした。

今週の省に加えて、グアテマラのジミー・モラレス大統領とイスラエルのマターニャ・コーエン駐グアテマラ大使との間で特別なセレモニーが行われました。イスラエル大使は、イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転し、エルサレムをイスラエルの首都と認めたグアテマラの決定に対して、モラレス大統領に感謝のメダルを贈呈しました。グアテマラは、米国に次いで2番目の国である。

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