イーグルスの翼は迫害されたキリスト教徒のために話す

イーグルスの翼は迫害されたキリスト教徒のために話す

6月18日、イーグルスの翼は、中東フォーラムおよびニューヨーク神学校と共同で、中東におけるキリスト教迫害に関する認識を高めるためのタイムリーなイベントをニューヨークで開催しました。

今回は、イスラム教徒とキリスト教徒の関係における第一人者であり、ご家族がエジプト出身のコプト教徒であるレイモンド・イブラヒム氏を基調講演にお招きしました。イブラヒム氏は、「Christians Under Islamist Siege: Militant Islam's Persistent Violence Against "the People of the Book"」と題して、キリスト教徒に対するイスラム聖戦の歴史と現代の事例を取り上げ、それがいかに今日まで続いているかを詳しく説明しました。

ニューヨーク神学校学長のPaul de Vries博士や、中東フォーラム会長のDaniel Pipes博士のコメントもあり、ユダヤ教、キリスト教双方のコミュニティから50名近くの出席者とリーダーが、講演とディスカッションに参加しました。

基調講演に続き、アーロン・デルスティン氏がロバート・スターンズ司教とワシの翼を代表して講演し、イスラム過激派の迫害に耐えるために、異なる信仰背景を持つ人々が団結することが緊急に重要であることを強調しました。また、イーグルスの翼がイスラエルで行っている、ユダヤ教徒とアラブ系キリスト教徒の双方を強化するための活動についても紹介されました。

集まった人々は、この気の遠くなるような、しかし歴史上重要な時期に、より一層の警戒と行動を起こすよう、感動し励まされました。世界中のユダヤ人とキリスト教徒の兄弟姉妹のために声を上げるために、Eagles' Wingsのパートナーになっていただきありがとうございます。

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